快適カーライフには定期的なオイル交換は必須!
そもそも、オイル交換ってなぜ必要なの・・・?
エンジンオイルを替えないとどうなるの?・・・。
エンジンオイルはエンジン本体がこわれないように保護している大切な役割をしています。摩擦によって発生するエンジン内部の熱を抑えたり、金属のカスを洗い流すなどエンジン本体が壊れないように保護している大切な役割をはたしています
エンジンオイルは(ピストンリングとシリンダー壁の摩擦を減らし潤滑の役割の他に冷却作用や防錆作用など環境への影響を少なくするために重要な役割を担っております。また車の性能と共に、日々燃焼性能が進化しています。進化した車にはそれに合ったエンジンオイルを選ぶことによって本来持つ性能を発揮することができるのです。
エンジンオイルを替えないとどうなるの?・・・。
◎ 燃費が悪くなる
◎ エンジンの故障(破損)
◎ 駆動系にも影響
◎ 各箇所の劣化が早い
エンジンオイル役割
潤滑(じゅんかつ)
金属部品の摩擦まさつを減らしエンジンをスムーズに動かします
冷却(れいきゃく)
金属摩擦(まさつ)による高温化の冷却
防錆(ぼうせい)
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます
密封(みっぷう)
シリンダー内のピストン同士の密封。ガス吹き抜きを防ぎパワーを維持
洗浄(せんじょう)
エンジン内部の熱を吸収してオーバーヒートを防ぎます
車の環境は渋滞状況や坂道の多い少ない等、交通環境により一台一台車にかかる負担が違います。ドイツ車ならドイツの道路事情に合わせたオイル交換の時期で設定されており、また米国車は米国の道路事情ににセッティングされた仕様で案内されています。
本当に良いオイルを、その車に合ったタイミングで換える!ことが一番いいと考えています。
輸入車・国産ハイグレード車オイル交換
良いオイルに交換するということは、他のどんなチューニングよりコストパフォーマンス、フィーリング?エンジンの耐久性の面で優れている!
2020 年 5 月より新規格の API SP および/ILSAC GF-6 が施行されました。
※ラシーマで扱っているエンジンオイルは耐久性、機能性の優れたSP規格オイルを使用
旧規格〜2020迄↑
エンジンオイルは数多くの種類のエンジンオイルが存在します。それこそ、ピンからキリまであり、ラシーマは高品質、高性能オイルを使用しています
※ラシーマで扱っているエンジンオイルは耐久性、機能性の優れたSP規格オイルを使用
新規格〜2020迄
◆新規格の特徴
前規格の SN/GF-5 と比較し、ほぼ全てのエンジン試験が刷新され、総合性能が向上されております。
1.省燃費性
…新油時と延長された劣化運転後の燃費の合格レベルが共に高くなり、これまでよりも高い省燃費性と省燃費の持続性が求められています。
2.清浄性(低温清浄性)
… あまり油温の上がらない郊外〜市街地の走行をシミュレートした運転パターンで、エンジン内部のスラッジやワニスの生成防止性能の評価をします。試験そのものは変わっていませんが、評価項目が増えており、より高いスラッジやワニスの生成防止性能(=清浄性)が求められています。
3.酸化安定性
…高速走行をシミュレートした運転パターンで、デポジットの生成度合いおよびオイルの劣化による粘度上昇を評価します。デポジット生成、オイルの粘度上昇とも SN/GF-5 よりも合格基準が厳しくなっており、オイルにはより高い酸化安定性が求められます。
4.LSPI の対応
… LSPI (Low-Speed Pre-Ignition:低速早期着火)はガソリン直噴ターボエンジンが低速・ 高負荷運転時に点火プラグによる点火前に燃料が着火してしまう異常燃焼のことですが、 この LSPI 防止性能を評価する試験が導入されました。
5.タイミングチェーンの摩耗低減
… ガソリン直噴エンジンでは、燃焼により発生したすすがオイルに混入し、タイミングチェーンの摩耗を引き起こすことが懸念されています。SP/GF-6 では、タイミングチェーンの摩耗防止性を評価する試験が初めて導入されました。
☆☆☆輸入車のオイル交換のポイント☆☆☆
本国とは路面の状態や渋滞等スピードのでかたなど、環境などが大幅に違うため、日本基準でオイル交換するほうが良いでしょう。
本国で走る設定ではメーカーにもよりますが、オイル交換時期を10000kmまたは1年程を目安にしているようです
しかし日本では走るスピードや渋滞、路面の状況などの環境によって車にかかる負担は大きく変わってしまいます。
車の状態を最高のコンディションで維持するには、
その環境に適した対応が必要になり、日本で走るなら、国産車同様3ケ月〜6ヵ月または走行距離3000km〜6000kmでのオイル交換をオススメします。
ラシーマでは高性能で優れた耐熱性とエンジン保護性能を発揮するQuaker Stateクエーカー性のオイルを使用
TECHNOLOGY(テクノロジー)
究極の耐久性 Ultimate Durability ”アルティメット デュラビリティ”
特長
シェルグループ独自の化学合成テラノロジーと添加物配合記述にいり優れた高耐久性と清浄分散性をを発揮し、エンジン本来の性能を最大限に引き出します。
競合メーカーの全豪精油よりもこんなに違う!!
酸化防止剤と清掃分散財の配合技術により、優れた高温耐久性と清浄性を発揮。デポジットの発生を制御し、長期にわたりエンジン内部を綺麗に保ちます。
新油分折
パネルコーキング試験・高温耐久性。清浄性を評価する試験80℃に加熱したアルミ板に試験油を規定サイクルではね掛け3時間後アルミ板に付着したカーボン推積量を測定
ラシーマのオイル交換はプロの判断で適材適所に一台一台、車の性能に合わせてオイルの種類を選択
ハイブリッド車、アイドリングストップ車(燃費基準達成ステッカーが張られている車には、0W-20
ハイブリッドなどの低燃費車に合うオイル
輸入車、国産車の高級車、スポーツ車等によく使われるオイル
輸入車、スポーツ車など粘度の堅いオイル
https://www.rednyellow.co.jp/quakerstate/ 参考資料
オイルフィルター(オイルエレメント)
オイルを交換の際は、もちろん、フィルターのチェックも忘れずに!
人間にたとえると、血液が 車のエンジンオイルとするならば、その血液をろ過する肝臓や腎臓の役割をはたしているのがオイルフィルター(オイルエレメント)と言えるでしょう。
オイルフィルターは循環してきたオイルの不純物(カス・スラッジなど)を吸着する役割を担い、そのオイルフィルターを通してオイルがまたエンジン内部へ送りだされます。
オイル交換のたびにする必要はないのですが、一般的な目安としてはオイル交換の2回に1回の割合で換えることをお勧めしています。
上質のオイルは替えたのに・・・。フィルターが汚れていたら、せっかく入れたオイルまで早く汚れてしまいますのでフィルターが汚れていたら、フィルター交換もお忘れなく。☆
ラシーマでは高品質で高性能オイルを使用
ご予約お待ちしております!